2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 伝えるための書く技術

無意識にしていることでも、チェックシートとかにしておくと、頭の中のメモリが解放されて良いかもね 伝えるための書く技術作者: デボラ・デュメーヌ,向田千恵,保科京子出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2006/11/01メディア: 単行…

 食がわかれば世界経済がわかる

「食」に対する姿勢は、そのまま文化・生活の基本、つまりは人間そのものに対する態度なんだろう。生身の人間をどのように扱うか、に直結している問題。 食がわかれば世界経済がわかる作者: 榊原英資出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/28メディア: …

 神社のしきたり

神社におまいりをするときの基本をエッセイ風に記した本。 神社のしきたり ~日本人ならおさえておきたいルール~作者: 浦山明俊出版社/メーカー: 角川マガジンズ発売日: 2007/10/19メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (3件) を見る

 ナゴヤ帝国の逆襲

数々のナゴヤ本の中でも、私の知る人々の実態に一番近い記述本だった。 名古屋で生まれ育った生活感覚。商業活動とか外から見える生態ではなく、名古屋的な家庭で育った名古屋的な日常。年代的なものかしらん。 ナゴヤ帝国の逆襲作者: ペリー荻野出版社/メー…

 トプカプ宮殿の至宝展@名古屋市博物館

トプカプのお宝だいっ。http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji1211.htmlそりゃあもう、スルタンのキラキラ宝石目当てですよ。 "宝石泥棒"映画が好きな私としては、トプカプ宮殿の宝石を見事に盗む なんてシチュエーションはドキドキワクワクもの。映画の「…

 世界一おバカなセレブ語録

いまどき、有名人の無知さを笑うことにも飽きてきている。 かつては、無知であることに対して恥を持つ庶民が、「セレブは無知さを堂々と表している」というありえなさに、すがすがしさや安心感や、少々バカにしたところで彼らを傷つけることにはならないとい…

 桶狭間の真実

文献を解きながら、桶狭間の戦いは言われているように、情報の勝利でもなく、今川勢との勢力の差もそれほどあったわけではない、と検証していく。それでも勝ったのだから、それはそれでたいしたものなんだが、ただ勝てばいいというのはまた別問題。 信長が勝…

 ジーヴスと恋の季節

ウッドハウスのジーヴスシリーズも、目にとまるとは読んでいる。私にとっては、気軽にリラックスする読み物。読んだら割とすぐに内容も忘れる。だから、あちこちで引用されていたり絶賛されていたりすると「へー そうなんだぁ〜」と驚たりするその凄さはよく…

 コンビニ 不都合な真実

コンビニに限らずフランチャイズ制の形態の業種はどこも同じような実態なんだろう。 オーナーになるよりもバイトの方が時給が高くなることがある、っていうのは、よくよくあることで、いまさらな事実なんだと思うんだけど、そこを考慮しても勝ちに行く種類の…

 データが教える日本の県民性

ひとつの県について4ページ。 なんとなく軽く流す。 データが教える日本の県民性―思わず人に語りたくなるお国自慢作者: 日本世相調査研究会出版社/メーカー: 日本文芸社発売日: 2007/11メディア: 新書 クリック: 18回この商品を含むブログ (1件) を見る

 ダイドー ニューイヤーコンサート

チケットがぐるぐるぐるっと回ってきて、詳しいことを知らずに会場に行ったところ、「千の風のひと」が出るニューイヤーコンサートだった。秋川雅史は、赤いシャツ、ボタン開襟。 http://www.daido-net.co.jp/profile/profile3.htmlしか〜し、何よりも、特別…

 接待以前の会食の常識

結構、忘れていたり気がつかなかったり知らなかったりすることがある。ワイングラスについた口紅とか、ついつい手でぬぐっちゃうよな〜とか。 接待以前の会食の常識 (講談社の実用BOOK)作者: 小倉朋子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/29メディア: 単…

 トコトンやさしい計量の本

なんとなくテキトーに気にしてこなかった「モノをはかる」という行為。 実は、工業にも科学にも非常に重要な事柄なんだと改めて知る。通産省の中に計量研究所があるんだもの。歴史を振り返ると、そういえばいろいろあったっけ。 トコトンやさしい計量の本 (B…

 宇宙を復号する

"情報"がキーワード。 情報というと、お知らせというか芸能ニュースとか新製品情報程度しか想像しなかった自分を反省。 量子論の世界で情報が重要である、ということを今ここで簡単に説明することは私にとっては難しすぎる。 けど、この本は楽しくすらすら読…

 日本人はなぜシュートを打たないのか

なんでそこで止まるんかいっ! どうしてそこをスルーする? つっこまんかいっこのゴール前っ!と、Jリーグとか日本代表の試合とかを見るたびに叫びつづけている。サッカー好き仲間と顔を合わせるたびに「どうにかならんのかい、日本のサッカー」とついつい愚痴…

 おさるのジョージ

劇場公開時、原作フアンである私は予告編をちらりと見ただけで、「絵柄や雰囲気が違うじゃん」とか「どーして音楽がジャック・ジョンソンなんだい?」と偏狭な不平を並べつらね、「絶対見るもんかっ」とぶーたれていたんである。 おさるのジョージ [DVD]出版…