トコトンやさしい計量の本

なんとなくテキトーに気にしてこなかった「モノをはかる」という行為。
実は、工業にも科学にも非常に重要な事柄なんだと改めて知る。通産省の中に計量研究所があるんだもの。歴史を振り返ると、そういえばいろいろあったっけ。

なんとなく、いろんなことを深く考えずに当然の事柄だと流していると、国家にとって重要な事柄を忘れがち。自給率しかり、防衛しかり(自衛隊とかの話じゃなくて)。