とっさのときの頭のいい会話術
そりゃあもう、"おしゃべり"をすることに日々苦心しているんである。
みんな一体どうしてあんなにラクにお話してるんだろう、と不思議で仕方ないんである。
毎日ニュースとワイドショーとネットで心のネタ帳にネタを書き留めているんである。
で、よくこんな類の本を読む。
- 作者: 多湖輝
- 出版社/メーカー: 新講社
- 発売日: 2010/02
- メディア: 単行本
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☆相手はみな自分と同じように考えているに違いないと思って話しているので適当なところで相槌を打っていればいい。
そ、そうなのか・・・。
で、電車の中で周囲に聞き耳を立てる。
だいたいが、誰か一人がひたすらしゃべり続けて他の人が「そうだよね〜」とか「へー」とか言っている。
15分くらいは一人がしゃべりつづけている。(15分で電車降りるからその先は知らない)
本当だった。
食堂でも、周囲を観察。
女性グループは、ずーっと楽しそうにしゃべり続けている。
☆女性は会話の内容より流れ、話題の答えが出なくても途中で切れても気にしない。
☆女性の会話は身近な話題に限定。話したいように話させる。
しかし、身近な話題にしても、毎日更新する事柄があるのが不思議。
謎は尽きない。