ニッポンの境界線

こういうなんとも80年代っぽいサブカルネタ本に弱いんである。
青と緑の境界線はどこにあるか、とか
メールの返信時間で気がある・ないの境目は何分?とか

ニッポンの境界線

ニッポンの境界線

だいたい、人間は、あいまいな境界線の微妙なイメージに意味を見つけ出す天才なんじゃないかと思う。

合コンと飲み会の境界線なんて、置かれた状況とか年齢とかタイプとかでいろいろあるだろうけれども、誰もが自分はソコんところ間違えない、と信じているんじゃないだろうか。
ま、どっちも行かないから無責任に言えるんだけど。

個人的にメモしたネタは
トドとオットセイの境界線は、”ヨメの数”。って、生物学的にもあるだろう・・・。