この骨董がアナタです

仲畑貴志、骨董にハマっていると最近テレビで知った。
そのハマッタ男のエピソード。

元々、空海の書が入り口だったという。
アレはいいよね〜。私も大好きだ。
空海について、「揚々溌剌と呼吸しながら泰然としている」「膨大な地下茎を持ちながらも、暑苦しさ、これ見よがしさを感じさせない」という表現がぴったり。
ものすごいエネルギーなんだが、あっけらかんと笑っちゃう。

この骨董が、アナタです。

この骨董が、アナタです。

真剣な男たちがバカバカしくすらあり、しかし骨董の魅力魔力を伝えている。
なんか、いいなぁ〜、とそのバカバカしさをうらやましく思う。