刺さる広告
少し前に話題になった本。
費用対効果が23%アップする 刺さる広告―コミュニケーション最適化のマーケティング戦略
- 作者: レックス・ブリッグス,グレッグ・スチュアート,井上哲浩,加茂純,高橋至
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/10/18
- メディア: 単行本
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この当時は、まだ「カン」に頼った広告が多かった、らしい。
なので、命がかかっている登山家が過去の失敗例(つまり、死んじゃった人たちの事例)に学ぶように、事例データに学ぶといい、という。
失敗して命がなくなるか否か、ってのは、覚悟として大きなところだよ。
そういえば、青ざめるミスが発覚したときに、よく使うよね。
「命獲られるわけじゃないから」
なぐさめられるし前向きになれるものの、覚悟はゴメンナサイ、かも。
2010年の今は、さすがに、データ分析はさらにさらに進んでなされているんだろうと思う。