刺さる広告

少し前に話題になった本。

費用対効果が23%アップする 刺さる広告―コミュニケーション最適化のマーケティング戦略

費用対効果が23%アップする 刺さる広告―コミュニケーション最適化のマーケティング戦略

この当時は、まだ「カン」に頼った広告が多かった、らしい。

なので、命がかかっている登山家が過去の失敗例(つまり、死んじゃった人たちの事例)に学ぶように、事例データに学ぶといい、という。
失敗して命がなくなるか否か、ってのは、覚悟として大きなところだよ。

そういえば、青ざめるミスが発覚したときに、よく使うよね。
「命獲られるわけじゃないから」
なぐさめられるし前向きになれるものの、覚悟はゴメンナサイ、かも。

2010年の今は、さすがに、データ分析はさらにさらに進んでなされているんだろうと思う。