RICOH CX2
写真をほとんど撮らない。撮った写真は二度と見たくないくらい下手。結果が下手なのが哀しくてますます写真を撮らなくなる。
なのに、カメラが大好き・・・・。
ステキなカメラを手に入れたらステキな写真が撮れるかも、と思ってしまう。
雑誌に出ている服を買ったり、髪型を真似たりすると、キレイになるはず、という気持ちが全く理解できなかったけれども、私にとっての写真とカメラの関係と同じようなものなのかもしれない。
コンデジは、パナソニックの初期ルミックス(黒いクラシックなモノ)→コニカミノルタのDIMAGE XG(レンズが伸びないもの)。ただ起動させてシャッターを押すだけに関しては、DIMAGE XGはかなり気に入っていて、薄くて軽くてポケットにするりと入って軽快。レンズが出たり入ったりしないところが好きで(レンズが引っ込むのを待たずにポケットにポイできる)、次もコニカミノルタで行こうと思っていたのに、コニカミノルタブランドなくなっちゃった。
そうなると、いつかは憧れのRICOHのデジカメ がちょうど手ごろなラインがいい感じになってきていたのよ。
9月にCX2が発売されて以来、ずっとタイミングを図って、ようやく手に入れました。
(こう、ぐずぐず語っている時点で、すでにかなり舞い上がっている証明)
- 出版社/メーカー: リコー
- 発売日: 2009/09/11
- メディア: エレクトロニクス
- クリック: 26回
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ご機嫌ご機嫌。カスタマイズ効くから、自分が使うところだけ使いやすいように割り当てられる。(今時はフツウなのかもしれないけど)。タッチパネルじゃないところも好み。いくつかのボタンの組み合わせでサクサク設定できるから楽しい。ミニチュアライズ(風景などを作り物のミニチュアで作ったみたいに撮影)とか、遊べる。操作ストレスが少ない。
http://www.ricoh.co.jp/dc/cx/cx2/
相変わらず出来た写真は下手だけど、機械を触っているのが楽しいので、さくさく撮ってさくさく削除している。
ただ、そのうちにEASYモードだけしか使わなくなる確率は、高い・・・。