空気の読み方?
コータリンであった。扉絵が西原理恵子だった。西原の扉絵は素晴らしい。理解力と再構築力の高さとツッコミポイントの的確さ、プラス愛。
空気の読み方?「できるヤツ」と言わせる「取材力」講座? (小学館101新書)
- 作者: 神足裕司
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: 新書
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自分がある組織の中でどんなポジションにいるのかを突き止めることは、幼少時代に十分なストレスにさらされて鍛えられて、小学校低学年くらいで身につけるべき初歩の取材力、と言う。
賛成。
いろんな人を見ていると、子ども時代に集団のストレスでもまれなかったためにコミュニケーション能力が欠如していることが想像できる人がいる。
子ども時代に友達に「おまえ何言っとるかわからんわ!」と頭をはたかれて本気と冗談の間でじゃれていく中で徐々に修正していくことの大切さに、今更気がつく。