裏読み会社四季報

定期的に書店店頭に山積みされる謎の本。四季報
アレが不思議で不思議でしようがなかった。
一度、一日書店に居座ってどんな人が買っていくか見てみたいものだったし、一回買ってみたいけれども、なかなか買うきっかけもない。

裏読み「会社四季報」 (角川oneテーマ21)

裏読み「会社四季報」 (角川oneテーマ21)

面白かったのは、四季報の中の説明文が助詞が少なくて漢字が多いので読みこなすにはその文体に慣れましょう、という件。

私は本を読むときに、音で読むのではなく画像で読むタイプなので、助詞が少なくて漢字が多いのは無駄なことをしなくてよくて(読むときに自分で助詞読み仮名などのひらがなをとばして読んでいるから)便利だと思うのだけど、誰もがそういうわけではないんだ。