死ぬまでに一度は行きたい世界の1000か所 ヨーロッパ編

ある程度のレベルを保証しますよ、といった様子のガイド本。で、その際 経済的な視点を薄くしてある珍しい本。つまりは、お得ですよ経済的ですよ あるいは、豪華ですよ贅沢ですよ、の両方の意識が希薄で、あまりお財布のことにこだわらずに(安ければいい のと同時に 高いからいい ってのも気にしない)、優雅でくつろげる趣味の良い場所としてはずれじゃない場所の紹介をしているんだと思う。

お財布をまったく気にしない旅なぞしたことがないから、それが的を射ているかどうかは知らないけど、そんな気がした。

死ぬまでに一度は行きたい世界の1000ヵ所 ヨーロッパ編

死ぬまでに一度は行きたい世界の1000ヵ所 ヨーロッパ編