ファンタスティックフォー 銀河の危機

1作目も見ずに、どんな内容かも知らずに映画館へ。館内が暗くなってから、同行者に「宇宙線を浴びた科学者が地球を救う話」とだけ聞いた。

だから、いや〜B級おちゃらけ映画は出演者に華がないなあ、とか、主人公の耳の上にかすかに見える白髪は笑いのためにわざと染め残してあるんだろうか、とか、ヒロインよりも他のちょい役のおねーちゃんの方がキレイだなぁ、とか、勝手なことを思っていたんである。
そしたらヒロイン ジェシカ・アルバって、旬のセクシー女優なのね・・・。

映画に関しては、ネタバレだけど、
我らがアトムは自分でつっこんでいったぞ! 銀色のサーファー君にやらせるんかいっ!。

別話。
駅前のトヨタのビルの映画館。トイレで列に並んでいたら(数が3つしかなくておまけに1つは故障中)、ぷおーんっぷぉーんっぷおーんっ とサイレン。続いて"ここは禁煙エリアです ここは禁煙エリアです おタバコは・・・"。ホントに鳴っているのに初めて遭遇。
有効個室が2つしかなくて、そのうち1つは普通に回転していたから、残りのひとつが犯人。バレバレ。出てきたのは、チャラチャラしたオネーチャンやスレタおばちゃんではなく、たるんだ感はあるけど普通に公園で子どもを遊ばせていそうな30代ママさんといった風の人だった。