あなたの話し方がダメな理由

ドラッガーが、時間に対する愛情ある配慮こそ成果をあげるために必要だ、というようなことを言っていたらしい。と、この本に書いてあった。

成果をあげたいわけではないが、饒舌な人という種類の人たちは時間に対する愛情ある配慮は持ち合わせているのだろうか、というギモンは時折抱く。

熱意があって語るというのではなく、「ソレ いらない情報」ってなことを延々と語られると、なんか途中でトイレにも行くことができなくなることがある。

もっとも、饒舌に話している人は、”短いのは失礼””できる限り事実を時系列に漏れなく再現して伝えるのが親切だ”と考えてる場合もあるらしいから、ややこしい。

時間に対する配慮はとりあえず置いておいても、自然現象を訴えるタイミングに対する配慮はして欲しいなぁ、と思うことも、ある。

なんか、自分最近 この種のストレスにやられているのか??