万博4回目(5/22) チュニジアに行ってもいいかも

 16:30ごろ。雨の中歩き疲れています。 
 チュニジアンブルーな内装。カラっと晴れた空の下ではないので、気分じめじめなのが残念。


ここでティータ〜イムっ。
 銅製っぽい小さなコップのようなお鍋に粉と水を入れて火にかけてくれるのを待つ。紙コップで出てきたコーヒー、500円なり。高いコーヒーだなぁ、と思うものの不思議な風味にハマる。甘〜いのにくどくなくて苦味すっきり。底には粉がたまってます。飲もうとするとムセます。

 お菓子 1コ 300円。「砂糖使っていないよ〜」といわれる。何種類かある中で、指でさして「これください!」。
 ニースで食べた「カリソン」というお菓子にもさもさ加減が似ていた。直接的にうわっおいしいっていうもんじゃあ ありません。もそもそしていて、はっきりしない甘さ。キリッとした味に慣れた舌には"たるい"のだけれども、食べ物の甘さってこういうものなんだろうね、という柔らかい味。甘味料じゃなくて和三盆、というイメージ。和菓子が一個300円とか400円とかってことを考えると妥当かな。現地価格は知らないけれども。


 

 パビリオンの片隅に座って、ボーっと休んで回復。
 私、チュニジアに行ってみてもいいかも。