金曜プレステージ『浅見光彦シリーズ第33弾 後鳥羽伝説殺人事件』
浅見光彦、妹がいたんだ・・・・・。知らなかった。いかに、いいかげんな視聴者なことか(本は多分1〜2冊しか読んだことがない)
サイトを見ると、浅見光彦が探偵を始めるきっかけになった事件とのことで、まだいつものパターン、旅先で事件に関わって、ヒロインといい雰囲気になるんだけれどもヒロインには彼氏がいたりその他の理由でさらりと去られて、家に帰って、母兄スミちゃんたちに、"はっはっはっ まただめだったのか(ね)"と にこやかに笑われて、"そりゃあないですよぉ〜" てへ、という、サザエさん的なラストを迎える形式ではないのが、珍しい。
あっ、中村俊介バージョンは、そこの ふられっぱなしの光彦さん っていう落とし方をしない作りだったっけ。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2009/09-074.html
さて、日本史に疎い私は、後鳥羽院ってダレだ?
あぁ、風恋記に出てた院ね〜
- 作者: 木原敏江
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1999/02
- メディア: 文庫
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