万博7回目(6/25) 日本の夏 なごやの夏
ついにやってきた、「なごやの夏」 じわじわと蒸し暑い気持ちの悪い気候。万博会場は丘陵地帯なので、町なかよりもいくらかマシとはいえ、町なかほど便利ではないため、快適さを求めようにも得られないツラサはある。
- 11時半ごろ 行列に向かって「熱中症に注意してください」アナウンスが頻繁に流れる。
- 12時半ごろ 大地の塔をながめてベンチに座ると、時折霧が噴射されるので涼しい。しかし蒸し暑い。ベンチでほとんど呼吸困難状態に近い子どもが寝ていたりする。
- 13時ごろ グローバルループの下の日陰になっているところに人が固まっている。冬の日、日のあたる場所にならんでいる神社のハトを笑えない。葉っぱの裏にびっしりくっついているムシを笑えない。
ものかげに隠れているゴキブリの一団を・・・ - 14時ごろ 会場内を救急隊が駆け回っている姿を頻繁に目撃。ピーポー鳴らしているとはいえ、やはり全速力では走ることはできず、グローバルルーブ上は、係員に先導されながら救急車がトロトロ進んでゆく。
- 15時ごろ 至るところのパビリオン内で、人びとが行き倒れている。
- 16時ごろ 日陰になっていないベンチですら満席状態。