万博4回目(5/22)フィリップ・グラス 「コヤニスカッツィ」
- 12:00 過ぎ会場に向かうJRの中 すでにスターウォーズワークショップの整理券は配布終了とのニュースをケータイで見る。ほとんどの各種名古屋公演は当日券でしか見ない (私が見たいものに売り切れなんてめったにない 売り切れを経験したのは、米朝一門会くらいなもんだ) ので、フィリップ・グラスは大丈夫と判断
- 18:30 会場EXPOドーム到着 整理券は配布中。余裕で入手。
- 軽く食事
- 19:00(開演時間) 入場 やっぱり入りはスカスカ。「パール兄弟」ライブ時のトラウマがよみがえる。当時の様子はこちら
- 19:10 開演
- 19:30 とにかく寒いっ(雰囲気が、ではなく、体感温度が)。
- 19:45 何度か思わず効果音かと思うほどの大雨に襲われる。雷が鳴り響いてもおかしくない気候。
- 19:50 たびたびの豪雨 途中退席者が続出。
- 20:10 寒さに耐える EXPOドームは天井こそあれ、側面は吹きっさらし。がら〜んとして底冷えがするし、日中雨に打たれた体は冷え切っているし。まるで、春先寒空の下夜桜花見がまん大会をしているかのような気分だ。熱燗娘が欲しいぞ。
カンタンな感想についてはこちら→http://anais.ameblo.jp/day-20050523.html
山に日が暮れていく中、嵐の音を聞きながら、フィリップ・グラス。むき出された生身の世界はヒリヒリとふつふつとうごめいている。幾何学模様のような原始的な、原子の動き。寒さなんて、へっちゃらだいっ。
自然の叡智を満喫だ!。私もくどい。中沢新一っ、フィリップ・グラスについて語れ〜
なんだかとっても投げやりに実行・報道されているような寂しさは感じるけれども 氷川きよしとかRYUとかに比べて ・・・それは気のせいだろう。
- 20:30 ごろ 終了
- 帰り道 頭の中は「コヤニスカッツィ〜」テレテレテレテレ〜と音がループ 脳髄解けて入り込んだかも